【翔んで埼玉】の続編が決まって、映画公開が待ち遠しい！・・・そんな矢先に、主演のGACKTさんがまさかの活動無期限休止・・・
しかも体調がかなり悪かったということなので、
これは本当に心配ですよね。
ところで今回の体調不良の原因ですが、病名とか公表されてはいないものの、『重度の発声障害』も引き起こしているということから、
歌手としてまた俳優業として活動を行うためにも、これは辛いことと思いますが、
その原因として挙げられている、『幼少期からの神経系疾患』がキッカケとなっているということから、一体何の病気を長年患っていたのでしょうか？
ガクトの無期限活動休止に衝撃…
今回あらゆるニュースサイトで、GACKTさんの活動休止を報じていますが、
GACKT、持病の神経系疾患悪化で一時重篤だった…重度の発声障害も併発し無期限活動休止を発表 https://t.co/MwgdfItkAL
— MSN Japan (@MSNJapan) September 7, 2021
【GACKT無期限活動休止 持病で】https://t.co/quge7uEMrt
歌手のGACKTが重度の発声障害のため無期限活動休止することが、明らかになった。現在は話すこともままならない状態で、国内の自宅で療養しているという。幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 7, 2021
現在は病状は安定しているものの、現在は話すこともままならない状態という『発声障害』を引き起こしている、ということから、
これは本当に心配ですね・・・
そして気になったのが、
幼少からの持病である神経系疾患
GACKTさんに持病があるって言う話は聞いたことなく、またウィキペディアなどを拝見してもそういった病気に関する記述はなかったので、
今まで病気と闘いながら活動をされていた、ということなんでしょうか。
Gacktさん幼少期からの持病って…
ずっと闘病されながら活動されてたっていうことなのかな…
声もだけど、心も体も回復されるのをお待ちしてます…
— mau 黒猫 (@mau_blcat) September 7, 2021
GACKTって持病あったのか・・
あんな完璧な王様みたいな人でも何かあるって知って勝手に親近感が・・w
あの良い声聴けなくなるのは悲しいから絶対良くなって欲しい(´；ω；｀)— 唯斗@ｼｬｲﾝﾏｽｶｯﾄｶﾞﾁ勢 (@game01tm) September 7, 2021
持病があったなんて知らなかった
アーティストのGACKTは誰よりも大好き
焦らすゆっくりでいい
ライブで叫び過ぎて煽り過ぎてそのまま倒れてたりもするんだからずっと待ってる
色々と言われてるけどさー
それでも好きなのは変わりはないのさ😭
この人が居なかったら今のあたしは居なかったんじゃー😭— 魔鵡威-マムイ-(🇫🇷列に入って革命中🇫🇷) (@xx1Mamui6xx) September 7, 2021
筆者もGACKTさんについては、「MALICE MIZER」の頃からの歌声が本当にカッコよくて好きだったし、映画【翔んで埼玉】の続編も楽しみにしていただけに、声が出なくなるとか本当に辛いなって思いますね・・・
GACKTの持病の神経系疾患って何だったの？
ところで気になるのが、今回の体調不良の原因を引き起こしたと言われている、『神経系疾患』。
しかも幼少期より患っているということから、長年人知れずところで病気に苦しんでいたのかなって思うのですが、
これって大人になって、重篤な病気を引き起こす原因となった？ということなんでしょうか？
そしてこの病気って一体何だったのか・・・
まず『神経系疾患』について調べてみたところ、
脳，脊髄などの中枢神経系と，そこにつながる末梢神経系を侵す器質的疾患のこと。神経系に特有の疾患 (原発性) と，全身性疾患がもとで神経系も侵されるもの (続発性) とがある。病理学的には (1) 脳梁欠損などの形成障害，(2) 脳挫傷などの外傷，(3) 脳梗塞などの血管障害，(4) 髄膜炎などの感染症，(5) ベーチェット病などその他の炎症性疾患，(6) 多発性硬化症などの脱髄疾患，(7) 糖尿病などの代謝障害・欠乏症および中毒性疾患，(8) アルツハイマー病などの変性疾患，(9) グリオーマなどの腫瘍，(10) 機能性疾患に分類できる。なお，器質的疾患のない頭痛，神経痛，てんかん，めまいなどが (10) のなかに分類されているが，原因が確定すれば別の疾患として分類されるものである。
（出典：コトバンク）
ひとことで『神経系疾患』といっても、多種多様な病気が存在するので、これっというのが公表されない限り、病名の断定はできませんが、
幼少期からということなので、少なくとも外傷や感染症から来ているものではないことは分かるかなと。
そしてもう少し詳しく病名を調べてみると、神経系疾患であげられるものとして、
てんかん
頭痛
脳卒中
アルツハイマー病
レビー小体型認知症
血管性認知症
パーキンソン病
パーキンソン症候群
といった病名がみられますが、『幼少期ー』とあることを考えると、脳卒中やアルツハイマーなどといった疾患ではないと思われます。
発声障害はコロナのせいではない？原因は何？
さてGACKTさんは現在「重度の発声障害」を引き起こしているという話があることから、SNSではこんな意見も見られますがー
GACKT休止か～
ほんとはコロナなんじゃ？とか思ってしまった 病名非公開だし
いずれにしろお大事に！— 佐倉 (@MDXjmTYtndI2cUq) September 7, 2021
GACKT、病名明かしてないってね。
コロナだったんじゃないの？と疑われても仕方ないね。
それぐらいの発言してたからね。— 森羅💎初マタ12w (@Tangledshinra) September 7, 2021
Gacktコロナやったんじゃね？とか邪推しちゃう…
— トミーさん (@tommy_gloriana) September 7, 2021
世間のこの状況から、新型コロナウイルス感染ではないかって思う人もいるので、これもまた心配なところですね。
ですが専門じゃないので詳しくは分かりませんが、
ざっと調べてみたところでも、神経系の疾患と発声障害というのは関連があるみたいなので、
これはやはり、持病によるものが原因で発声障害を引き起こしたことに違いないかなと思います。
ちなみに発声障害とは？
発声障害とは、声を生みだす声帯の異常によって、声が出しづらくなったり声の質が悪くなる状態を言います。声帯を動かす神経（反回神経：はんかいしんけい）が麻痺すると声がかれます。この反回神経の麻痺はウィルス感染などでも起こりますが、喉頭がん、下咽頭がん、甲状腺がん、肺がん、食道がんなどによっても起こります。
（引用：日本耳鼻咽喉科学会）
声が出づらくなるというと、咽頭がんなどといった疾患のイメージがありますが、GACKTさんの場合はガンではないようなので、そこは一安心ではあるものの、
活動を休止しないといけないくらい、病状が深刻なので、
まずはゆっくり治療に専念されて、復帰される日を待ちたいと思います。
