【羽生市のイオン】スプレー噴射した女は誰？特徴から犯人像を考えてみた

2022年10月23日。埼玉県羽生市にある【イオンモール羽生】で起きた、女が突然周囲にスプレーをかけた事件。

スプレーをかけられた7人の被害者は幸いにも軽症で、命に別状はないようなので良かったものの、この犯人は現在捕まっていないということから、今後また同様のことが起きないか？心配ですよね。

そこで前回の記事ではこの女の犯行の目的について考えましたが、ここでは、

イオンモール羽生でスプレーをかけた女は誰？

コチラについて、犯行当時の女の特徴についてみてみたいと思います。

イオンモール羽生で女性がかけたスプレーは何だった？証言から考察

ショッピングモールで女性がスプレー？　7人が目や喉に軽症玉https://t.co/hPp73LmD0l

イオンモール羽生で「催涙スプレーみたいなものをかけられた」と男性客から110番がありました。スプレーをかけたとみられる女性は逃走し、埼玉県警羽生署は傷害容疑で行方を追っています。

— 毎日新聞 (@mainichi) October 23, 2022

スプレーをかけた犯人の女も気になりますが、まず今回使われたスプレーって何だったのか？

被害に遭った人の話では、

目や喉の痛み
かなり異臭がする

という話が見られますが、これで考えられるとしたらまず何といっても、防犯用の『催涙スプレー』ではないかと。

カプサイシンを主成分とするOC（Oleoresin Capsicum）ガスは、常温下では主に油状の液体で、スプレー缶より勢いよく噴射される。これを顔面にスプレーされると皮膚や粘膜にヒリヒリとした痛みが走り、咳き込んだり涙が止まらなくなるなどといった症状が現れる。
（Wikipediaより引用）

筆者も実際に「カプサイシンを主成分」としていると思われる催涙スプレーが誤ってかかったことがありますが（汗）、唐辛子成分がそのままかけられたような、激しい目と喉の痛みがあったことを思い出しました。

なので、今回の事件で女がかけたのは催涙スプレーだったのかどうかは分かりませんが、『目や喉の痛み』という部分から考えると、こういった護身用の催涙スプレーだった？可能性も十分ありそうな気がします。

何ともないなら催涙スプレーだろう。
目的がないと買わないものだから、ストレスで変になったってわけじゃないと思うで(-_-;)

女がスプレーのようなものかけたか 7人搬送埼玉大型商業施設 | NHK https://t.co/GeFFVeq70h #埼玉県

— 災厄狼 (@saiyakurou) October 23, 2022

女がスプレーのようなものかけたか 7人搬送埼玉大型商業施設 | NHK https://t.co/wzi7XUuVSM
「目やのどの痛み」って防犯用の唐辛子スプレーかな？
何て迷惑な(-_-メ)

— MADZUO1 (@MADZUO1) October 23, 2022

またはもしかしたら、女が薬品に詳しい人物で？自分で調合した液を入れて吹きかけた？なんていうこともあり得るかも？なんて言うことも考えたのですが、実際は何のスプレーだったのでしょうね？

現在のところ症状は軽いという話ですが、その成分によっては後から何かしら後遺症が出たら大変なので、このスプレーの成分というのもとても気になります。

※その後の報道で、女がかけたスプレーは「催涙スプレー」ではないか？と言われていますので、とりあえずは人体に深刻な影響を与えるような何やら怪しい液体？でなかったのは良かったものの、護身用で使われる催涙スプレーなので、ちょっと振りかけただけでも強烈な刺激があったことが想像できますね・・・

イオンモール羽生でスプレーをかけた女は何者？特徴をまとめてみた

女がスプレーのようなものかけたか 7人搬送埼玉大型商業施設|NHKhttps://t.co/vEri0b2HSg
23日午後7時すぎ
「イオンモール羽生」
女は逃走
年齢は20歳前後、身長は1メートル65センチほど、髪の毛は茶色で肩くらいまでの長さ、衣服は緑色のような長袖のセーターにオレンジ色のようなロングスカート

— METAPHOR1998 (@METAPHOR1998) October 23, 2022

さて埼玉県羽生市の「イオンモール羽生」で起きた、スプレーを周囲のお客さんにかけた女が逃亡しているというニュース。

その女が誰？というのは現時点で特定はできていませんが、公表されている特徴についてまとめると、