前の記事で、伊藤英明さんが2005年に【海猿】の作者・佐藤秀峰さんと会って直筆のサイン原画を頂いたと話していることに対し、当の佐藤秀峰さんは2005年に撮影現場には行っていないと話していることから、一体どういうこと?ということで考察してみましたがー
ではもし、この2005年に本当に佐藤秀峰さんが伊藤英明さんにサイン原画を渡していないということであれば、じゃあこのサイン原画って本物なんだろうか…
実際の画像を見てみたいと思います!
伊藤英明が2005年に佐藤秀峰から貰った直筆のサイン原画とは?
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まずコチラが、伊藤英明さんが佐藤秀峰さんから頂いたという、直筆のサインが入った原画。
しっかりとお名前も入っていて、ドラマの感想も書いていますよね。
ですがーこのサインにある、「2005」ー2005年に、佐藤秀峰さんは撮影現場に行って伊藤英明さんと会っていないと話していることから、この直筆サイン原画は一体誰が渡したのか?謎となっているのと同時に、実はこれは偽物??なんていうこともつい考えてしまうところなのではないでしょうか…
伊藤英明がもらった佐藤秀峰の直筆サイン入り原画は実は偽物?本物画像と比較!
伊藤英明が貰った原画サイン
と
佐藤秀峰さんのサインの比較 https://t.co/OZi0mxtxP3 pic.twitter.com/3yaj3dhqxu— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 11, 2024
さてSNSを拝見すると、今回の直筆サイン画像の検証している投稿が見られるので拝見しましたが、こうしてみると、本物のサインと伊藤英明さんがもらったサインは同じ?ようにも見えるので本物かと思いますが…
ただよく見るとこういったちょっとした違いもあるようで。
調べてみたら、伊藤英明さんが貰ったサイン”だけ”「左」という字が一筆書きではなくきっちり止めてて、その他のサインは「左」と言う字が一筆書きなのね…。まぁ俳優さんに送るものとして緊張して普段と違う書き方になったのかも知れませんが…それだと忘れず、尚の事印象に残りそうなんですがね…。
— 森 (@yoru_morino) February 11, 2024
←左が本物、右→は伊藤英明さんが貰ったの
やっぱり別人が書いてないか?「海猿」原作者、伊藤英明の投稿内容に疑念示す 違和感指摘し「会ったのは誰だったのでしょうか」(デイリースポーツ) https://t.co/Vxm6MreSQl pic.twitter.com/IfS67E56t5
— Mepo (@Mepo56138964) February 11, 2024
またこういった、「途中で別の人が加筆したもの」という、ちょっと興味深い説もありますね~!?
「伊藤英明さんへ.佐藤秀峰.2000 .夏.」は、「藤」が同じ、節末には「.」、ペンは同じか近い。
「ドラマ 面白かったです。」は、節末が「。」、ペンが違う。
↓
「原作者が2005年にサインを贈ったのは事実だが渡したのは別人で、途中で誰かが加筆している」と思う。https://t.co/U3bgID0Qlx pic.twitter.com/hNv7LOkOqr— りん@関ミステリーゲーム会 (@RinMMG) February 11, 2024
まあ個人的な意見としてパッと見た印象は、本物と思われるサインと、伊藤英明さんがもらったものは同じなんじゃないかなという感じだったので、直筆サインは本物かなという気はしますが…
ただサインが本物だからと言って佐藤秀峰さん自身が伊藤英明さんに手渡しした、ということにはならないので、佐藤秀峰さんがこの年に撮影現場に行っていないことが本当だとすればやはり、直筆サイン原画を伊藤英明さんに渡したのは、全く違う別の人物なのかなと思いました☆