パリオリンピック代表に選ばれた、大学生の甲斐優斗(かいまさと)選手が大きな注目を集めていますね!
甲斐優斗選手は先日行われた「ネーションズリーグ」にて、強豪アメリカ相手に17得点取ったことで大きな注目を集めていましたが、なんと!まだ20歳の大学生。最年少でパリオリンピックの日本代表入りとなったことから、これからますます成長していくのではないでしょうか。
そんな甲斐優斗選手ですが、身長が2mあり日本人離れしているせいなのか?ハーフではないかという噂もみられることから、実際はどうなのか?
プロフィールと合わせて調べてみたいと思います。
- 甲斐優斗のプロフィールは?
- 甲斐優斗の出身地は宮崎のどこ
- 甲斐優斗はハーフ?噂の真相と家族について
- 甲斐優斗の身長が2メートルになった秘訣は何?
甲斐優斗のプロフィールは?
【バレー】#石川祐希 は「自分のやるべきことを理解していて、こちらが何か言わなくてもやってくれる」と評します。#専修大学 ・ #甲斐優斗 日本代表での経験をチームに還元、インカレは「今出せる全力を」@senshu_vbhttps://t.co/HM4hGX1ebk
— 4years. (@4years_media) November 17, 2023
まずは甲斐優斗選手のプロフィールについて、簡単にまとめてみたいと思います。
甲斐 優斗(かい まさと)
- 生年月日: 2003年9月25日
- 身長:200cm
- 体重:79kg
- 学歴:宮崎県立日南振徳高等学校
→ 専修大学(2024年現在:在学中) - 出身:宮崎県
甲斐優斗選手についてプロフィールを調べたところ、このような情報が見つかりましたが、出身地が宮崎県!
宮崎県出身のバレー選手というと、少し前には李博選手などが話題になっていたことが記憶に新しいところですが、甲斐優斗選手のお兄さんも甲斐孝太郎選手という、有名なバレー選手なんですね!
ということは…兄弟そろってバレー選手、しかも宮崎県出身ということになるわけですが、前出の李博選手が宮崎市出身ということに対して、甲斐優斗選手らは宮崎県のどこの出身なんでしょうか?
甲斐優斗の出身地は宮崎のどこ
五輪 男子バレー代表に選出 日南市に甲斐優斗選手の横断幕 https://t.co/YmUVYjPobq#MRTニュース #宮崎
— MRTニュース (@mrtnewsnext) June 25, 2024
甲斐優斗選手の出身高校が「宮崎県立日南振徳高等学校」ということから、出身も日南市なのかなと思いきや…出身地は延岡市なんだとか。
ということは、宮崎県の中でも北と南の端…車で3時間はかかる距離のところに進学したことになることから、甲斐優斗選手はきっと、高校時代は実家から列車やバス通学とかではなく、家を出て寮などに入って通学していた可能性が高いのではないでしょうか。
ちなみに甲斐優斗選手の延岡時代の小学校・中学校はどこかというと、
- 延岡市立南小学校
- 延岡市立南中学校
この学校が出身だという話があるおとから、中学までは地元の公立学校でバレーをやっていたようです。
また小学校2年からバレーボールをやりはじめた甲斐優斗選手は当時、
- 延岡南バレーボールクラブ
コチラに所属していたという話もみられました。
ちなみにオリンピックに出場した延岡出身のスポーツ選手というと、水泳の松田丈志さんや、古くはマラソンの宗兄弟を始め世界的に活躍している旭化成所属のスポーツ選手が多いことから、延岡は有名なスポーツ選手が多い場所というイメージがあります。
甲斐優斗はハーフ?噂の真相と家族について
甲斐優斗選手(延岡市出身) パリ五輪男子バレーボール日本代表に選出 https://t.co/0I8Y5Ib4Lk#MRTニュース #宮崎
— MRTニュース (@mrtnewsnext) June 24, 2024
ところで甲斐優斗選手はその日本人離れした身長からかなのか?「ハーフ?」なんていう噂もみられますが!?実際のところどうなんでしょうか?
結論からいって、甲斐優斗選手のご両親はどちらも日本人ということから、ハーフではありません。(失礼しました…)
なお父親は元々、9人制バレーボールの実業団の選手をされていた方だったらしく、かつて甲斐優斗選手も所属していた「延岡南バレーボールクラブ」の監督だったとのこと。
また母親の方もママさんバレーで日本一になったという経験があるという話があることから、甲斐優斗選手そしてお兄さんの孝太郎選手がバレーの世界で活躍されるというのも納得できますし、それだけ兄弟にとってバレーボールが幼少期から身近にあった存在だったことが伺えますね。
甲斐優斗の身長が2メートルになった秘訣は何?
だとしたら…甲斐優斗選手はなぜ、2メートルという日本人離れした高身長となったのでしょうか?
高校の時にはすでに、身長は2メートルあって、その上最高到達点は342センチ…つまり3メートル以上高いということになるわけですが!?
とあるインタビュー記事によると、
もともと周りと比べれば「身長はいつも高いほうだった」と言うが、一気に伸びたのは高校に入ってから。入学した頃は185センチだったが、この2年間で「コロナの自粛期間は練習もできなくて、寝てばかりいたら伸びた」と言うように、一気に15センチ身長が伸び、ジャンプ力も20センチ以上アップした。
(高校生新聞ONLINEより引用)
…まさに!『寝る子は育つ』!?(笑)
もちろんそういう体質もあったとは思いますが、身長が伸び悩んでいる人にとってこの甲斐優斗選手の話はちょっと参考にしたくなりますね~^^
さて今回、パリオリンピック代表に選ばれた甲斐優斗選手についてまとめてみましたが、今後の活躍が期待される若手の選手。外国の選手と比べても負けていないその高さをとパワーを生かして、大活躍されることを期待し、応援したいです!!