女優の松田百香さんが、
2017年末に所属事務所を退社されており、
そして2018年1月25日に更新したブログで、
ご自身の誕生日をもって芸能界を引退すると発表されました。
まだ32歳ということで、
これからも活躍できる歳だったと思いますが、
引退を決めた理由はなんだったのでしょうか?
そしてこれまで、
どんなドラマや映画に出演されていたのか?
プロフィールとともに、
まとめてみたいと思います。
松田百香 プロフィール
松田 百香(まつだ ももか)
- 生年月日:1986年1月25日
- 血液型:O型
- 身長:169cm
- 出身:富山県
- 趣味:アマチュア無線4級・ヨガ・新体操・山登り
- 元所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
よしもと所属だった松田百香さんは、
2017年末に退社をされているそうですが、
まだ(2018年1月25日現在)、
事務所のHPにはプロフィールが掲載されていました。
松田百香さんは、
趣味のひとつにアマチュア無線とあり、
免許をもっていますが、
このアマチュア無線については、
芸能界を引退されてももちろん続けていくそうなので、
もしアマチュア無線をされている方なら、
これからもどこかで声を聴くことがあるかもしれませんね?
ちなみにウィキペディアによると、
松田百香さんのコールサインは、
【JI1NYO】とのことですよ。
また2015年の情報ではありますが、
般財団法人 日本アマチュア無線振興協会による、
「アマチュア無線ナビゲータ」としても活動されており、
2014年に同協会が制作した、
4アマ養成課程講習会の受講者用のDVDにも主演されるという、
他の女優さんにはちょっとない、
珍しい経歴をお持ちでもあります^^
さて松田百香さんは、
デビューについての詳細は分かりませんが、
出演歴を調べると、
2008年あたりからポスターや広告などに起用されており、
本格的に映画やドラマ、
舞台に出演されるようになったのは、
2011年くらいからのようですね。
松田百香の代表作は?
それではここで、
松田百香さんの代表作をみてみましょう。
一番新しいところでは、
映画【火花】に出演していました。
また松本人志さん監督の、
【R100】や、
その他の映画では、
- シンクロニシティ
- またいつか夏に
- girl’s talk
- 瞬間少女
- 樹海のふたり
などといった作品に出演されています。
一方でTVドラマでは、
2017年は、
【忠臣蔵の恋】では中臈まつ役として出演。
それ以外は、
【しあわせの記憶】【増山超能力師事務所】では、
端役で出演されていたようです。
それ以外の過去の作品では、
- コック警部の晩餐会(第7話)
- シリーズ横溝正史短編集「黒蘭姫」
- お義父さんと呼ばせて (第7話・向田真由美役)
- エンジェル・ハート (第6話)
- あすなろ三三七拍子 (第4話)
- 戦力外捜査官 (第5話)
- カレ、夫、男友達(ありさ役)
- 示談交渉人 ゴタ消し(ミチル役)
・・・など他多数の出演歴があります。
そして舞台経験も豊富で、
一番近いところで、
2017年には、
【吉原端唄】【君に三度目の恋をする】といった、
2つの舞台にも出演されていました。
こうして出演された作品を拝見すると、
主演をされたり、
重要な役には恵まれていなかったような気がしますが、
それなりにずっとお仕事が入っていたみたいですし、
また話題になった映画にも出演されているので、
まだまだこれから・・・
という気がしますが。
なぜ松田百香さんは引退を決めたのでしょうか?
松田百香、引退の理由は?
現在マチュア無線の雑誌「ラジオライフ」にて、
「松田百香のハムかつ」を連載をされている、
松田百香さんですが、
3月号をもって雑誌連載を卒業するとともに、
芸能界引退をブログにて発表されました。
そのブログを拝見したところによると、
芸能界引退については、
昨年夏頃より今後のことを考えた上で、
マネージャーと話し合いの結果決めたことだそうで、
また昨年末に所属事務所を退社された松田百香さんは、
今は既に一般の職業で働いているそうです。
ということは・・・
少なくとも、
病気や結婚による引退ではなく、
自分の将来のために決めた引退である事には、
間違いなさそうです。
お笑い芸人が多数所属する、
よしもとクリエイティブ・エージェンシーには偶然に?
所属することになったとブログに書いてありましたが、
そういった事務所だったからこそ、
お笑い芸人や他の役者との仕事も沢山あっただけに、
まだ若い松田百香さんの引退は、
勿体ない気がしますが。
一方で、
厳しい芸能界でずっと第一線で生き残っていくことは、
本当に大変なことなんでしょうね・・・
今までの芸能界での経験を糧に、
これから新しい人生を頑張って欲しいと思います。