かつては【進ぬ!電波少年】などのバラエティ番組に出演し、
人気芸人となった、
矢部太郎さん。
最近では矢部太郎さんが漫画を描いていて、
それが話題になっているとは聞いていましたが、
その作品がなんと!
2018年4月に有名な漫画賞のひとつでもある、
手塚治虫文化賞短編賞を受賞したということなので、
スゴイですよね!
そういえば・・・
矢部太郎さんというと確か、
「カラテカ」というコンビを組まれていますが、
活動ってされているのでしょうか?
そして矢部太郎さんの、
お笑い芸人以外の活動は漫画だけではない?
ということで今回、
調べてみたいと思います。
(主な内容)
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矢部太郎、プロフィール
矢部 太郎(やべ たろう)
(【ゴロウ・デラックス】動画より引用加工)
- 生年月日:1977年6月30日
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 学歴:東京都立保谷高等学校 卒業
→東京学芸大学教育学部国際教育学部欧米研究専攻(除籍) - 出身:東京都東村山市
- 吉本興業所属
お笑いコンビ「カラテカ」ボケ担当
大学卒という矢部太郎さんは、
自宅では主に漢字検定などの勉強をして過ごすことが多いそうで、
また【進ぬ!電波少年】の企画で、
スワヒリ語・モンゴル語・韓国語・コイサンマン語を、
そして別の番組では中国語を勉強したというのだから、
いくらテレビの企画とはいえ、
スゴイですよねー!
しかも・・・これだけでなく、
合格率5%という超難関の、
気象予報士の資格も取得しているというのだから、
普段のおどおどした感じとは違って、
実はスゴイ人だということが分かりますね!!
矢部太郎の父親は絵本作家
そんな文化系の才能がある矢部太郎さんですが、
父親は?というと実は絵本作家の、
やべみつのり さんという方なんだそうです。
やべみつのりさんは、
1996年に第34回高橋五山賞の奨励賞を、
「どうぶつのてんきよほう」という作品で受賞しており、
親子揃って絵の方面でも才能があることが分かりますが、
しかも・・・この絵本のタイトルを見て、
矢部太郎さんが気象予報士の資格を持っていることからも、
なんか息子の将来を予知したかのようなタイトルだな〜と、
・・・勝手な想像をしてしまいました☆
結婚はしているの?
ところで矢部太郎さんは現在(2018年)40歳ということですが、
結婚はしているのでしょうか?
どうやら未だ独身のようで、
しかも2010年にテレビの企画で花嫁候補を募集したものの、
企画は失敗に終わったらしく、
その後も女性との噂はなく・・・
独身だそうです。
見た感じ人柄も良さそうなんですが、
なかなかいい出会いがないんでしょうね^^;
矢部太郎の受賞作「大家さんと僕」とは?
さて今回、
矢部太郎さんが描いた漫画「大家さんと僕」
この作品が2018年、
手塚治虫文化賞を受賞したのですが、
お笑い芸人として初めて、
この賞を受賞したということでも大きな注目を集めています。
ほのぼのとした優しいタッチの絵柄は、
絵本作家である父親の影響もあるのかもしれませんね^^
この作品は実際に矢部太郎さんが住んでいる、
アパートの大家さんとの交流を描いたエッセイ漫画ということで、
すでに30万部以上売り上げており、
文化著名人も絶賛する、
心温まるエッセイ漫画になっているそうです。
そこで試しに冒頭だけ読んでみると、
4コマ風の漫画で、
サクサクっと読めるのがいいですよね。
そして肝心な大家さんの出番が・・・!
というところで試し読みが終了したので(涙)、
ぜひ続きを読んでみたいと思います!!
お笑いコンビ・カラテカの相方や活動は?
最後に矢部太郎さんというと、
お笑いコンビ「カラテカ」のボケ担当ということですが、
相方の入江慎也さんとの活動って、
現在されているのでしょうか?
まずはお笑いコンビ・カラテカですが、
コチラは解散はしていません。
ですが最近はコンビとしての活動より、
それぞれで活動していることが多いようですね?
ちなみに入江慎也さんとは高校の同級生ということなんですが、
2人とも背が小柄で声が高いことが特徴で、
またコンビ名の由来はファミコンソフトに由来しているんだそうです。
そして入江慎也さんは矢部太郎さんとは逆のタイプで、
趣味はナンパ?
また友達5000人を武器に活動したことでブレイクし、
そうしたことから、
自らコンサルタント会社を設立し、
実業家としての顔も持っているとのこと。
どちらかといつもおどおどしている矢部太郎さんとは、
本当に真逆な感じの入江慎也さんですが、
だからこそ長い間コンビとしていられるのかな、
っていう感じがしますね。
矢部太郎さんが今漫画で注目されたことで、
ますますピンでの活動が目立つとは思いますが、
コンビとしての解散は今のところなさそうですね^^
そしてしばらくは、
矢部太郎さんの漫画が話題になっていると思いますが、
忙しい最中ではあるでしょうが、
次の新作もぜひ楽しみにしたいですし、
またお笑いコンビとしての活動も、
この先期待したと思います。