2016年4月23日の【有吉反省会】
今回の気になる反省人は?
書道家の山崎秀鴎(やまざき しゅうおう)さん。
朝の情報番組【とくダネ!】のゲストコメンテーターとして、
出演されているそうですが、
なにやら・・・
厳格なイメージの書道家とは違う、
個性的な方のようで?
番組では何かをカミングアウトするみたいですねw
それは一体何でしょうか?
今回は、
山崎秀鴎さんについて調べました。
山崎秀鴎wiki風プロフィール!
山崎 秀鴎(やまざき しゅうおう)
(出典:http://www.horipro.co.jp/yamazakishuo/)
どことなく、
高橋克実さんに似ている?
山崎さん。
【秀鴎】って書道家らしい、
いい名前ですよね^^
もちろん?
本名ではありません。
- 本名:山崎 裕之
- 生年月日:1960年(昭和35年)生まれ
高田みづえさんや涼風真世さん、氷室京介さんも同じ年生まれのようです!?
- 出身:東京都足立区
- 趣味:フィギュアスケートのことなら何時間でも喋れるそうですw
また料理も趣味で、
【とくダネ!】の現場に手料理を持ってこられるとのこと!
ちなみに、
奥さんや子供はいるのか?調べてみましたが、
現在独身で恋人募集中とのことです!
学歴など経歴は?
- 学歴
淵江第一小学校 卒業
竹ノ塚中学校 卒業
淵江高校 卒業
大東文化大学文学部中国文学科 卒業
幼少期は学生運動が盛んな時期だったそうで、
将来大学に行って学生運動に参加したら困るとご両親は考え、
習い事や自宅での勉強は禁止!?
子どもは元気に外で遊び、心身ともに健全であれ!他人に迷惑をかけず、常識をわきまえた人間に育て、と常に言っていましたね。
(出典:山崎秀鴎さん-docx)
そういえば今では、
外で遊んでる子供をあまり見かけなくなりましたが・・・
小さいうちから塾や習い事に通っている子供って多いですよね?
昭和の子供って筆者も含め、
塾など殆ど行くことなく、
外で遊んでいた気がしますww
そんな山崎さんが唯一、
ご両親から「行ってもいい」と言われた習い事が、
「習字の塾」
小学校卒業目前から習字を習い始めたそうです。
そして、
中学・高校で良き指導者に恵まれた山崎さんは、
なんと!高校在学中に、
書道師範となって、
書道教室を開塾されました!!
書道を始めたのは早くはなかったものの、
良い指導者に出会えたことが、
山崎さんの才能を開花させたのでしょうね^^
- 経歴
大学卒業後は高校教師になった山崎さん。
埼玉県立の高校で国語と書道の教師をされたあと、
私立戸板女子高校で教鞭を執りました。
転職のキッカケは?
雑誌に「書き文字」のデザイン会社が取り上げられているのを見た山崎さん。
「こんな風に映画のタイトルを書けたら」と思ったことから、
教師を辞めて、
デザイン会社に勤務。
筆文字を中心に活動を始めました。
会社に入社した翌年、
北野武監督の映画「あの夏、いちばん静かな海。」、
TUBEのアルバム「湘南」などのタイトル文字を書かれました。
1992年に独立して、
【山崎デザイン】を設立。
ちなみに、
「デザイン書」という言葉は山崎さんが作ったそうです。
また山崎さんは、
教員時代に恩師に頼まれたことがキッカケで、
書道教室もされています。
映画題字、マンガ、CD等のタイトル、雑誌トビラや、
酒、醤油ラベルに墓、位碑・・・など。
漢字・かな書作品全般を手掛けるデザイン書家の山崎さん。
その作品を見ると、
「見たことある!!」と思うものばかりありました^^
こんな有名な映画のタイトルも山崎さんの作品なんですね!
三木道三!懐かしいですねww
(出典:http://www.sho.ne.jp/artists/ya/html/YAMAZAKIhiroyuki.html)
漫画のタイトルも手掛けています。タイトル文字が漫画のイメージにピッタリ!
文字やタイトルはよく目にするものの、
それを書いている人物までは、
なかなか注目されなかった気がしますね。
そんな山崎さんは、
書道家という厳格なイメージとは違う、
一面を持っている方のようですが・・・
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