あらゆるジャンルのゲストが登場し、
マツコ・デラックスさんに企画を持ち込んでプレゼンしていく、
【マツコの知らない世界】
2015年12月15日の2時間SPでは3人のゲストが登場しますが、
そのうちの一人がプレゼンした内容が気になりました!
ネコ好き必見!
ネコが苦手な人もきっと癒される?
「癒しネコの世界」
それを紹介するゲストが「石原さくら」さんという、
ネコカメラマン!?
初めてお目にかかる方も多いのではないでしょうか?
1万匹以上猫を撮影し、
自身も13匹の猫を飼っていらっしゃる石原さん!
(すごいっw)
今回はネコカメラマン・石原さくらさんとはどんな方なのか?
プロフィールやご自身の活動を中心に調べてみました^^
石原さくら(いしはら さくら)(ネコカメラマン)【Wiki風】
- 1976年生まれ
- 東京都 出身
小さいころから猫や犬などがいつもそばにおり、
共に育ってきたそうです。
- 1999年 東京工芸大学芸術学部写真学科卒業
- 愛玩動物飼養管理士
- 猫写真家
2002年からカメラマンとして活動を始められましたが、
その頃は女性ファッション誌・カルチャー誌・広告を中心に、
活動されていたようです。
- 2009年 猫写真個展「トビネコ」開催
- 2010年 1級愛玩動物飼養管理士取得
☆【愛玩動物飼養管理士】とは?
愛玩動物飼養管理士とは、「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に基づき、愛玩動物(ペット)の愛護及び適正飼養管理の普及啓発活動などを行うために必要な知識・技能を、公益社団法人日本愛玩動物協会の通信教育によって体系的に修め、所定の試験に合格し、協会より認定登録された者をいいます。
(愛玩動物飼養管理士のHPより)
- 2010年~雑誌「ねこのきもち」表紙撮影担当
- 2010年 【天才テレビくんMA】猫写真講師として出演
- 2012年 【ぐるナイ】にて猫写真講師として出演
- 2014年 テレビ愛媛45周年記念番組
「しまねこ日和~瀬戸内・青島のねこたち」出演・撮影
・・・などこれまでに雑誌「ねこのきもち」を始め、
雑誌の撮影などに多数関わってこられたり、
写真展の開催や「写真講師」としてTV出演など、
猫に関わる様々な活動に積極的に取り組んで活躍されています!
石原さんは幼少の頃から傍らにはいつも猫がおり、
寂しい時・つらい時。
かつて一緒に暮らしていた猫の写真が、
石原さんに優しい気持ちを与えてくれたのだそうです。
そして一番初めに、
写真の力のすばらしさや撮ることの楽しさを教えてくれた【猫】に、
敬意と愛情をこめて、
猫たちの写真を撮り続ける仕事を選んだ石原さん。
猫から様々なことを与えてもらったのですね^^
猫に対する愛情の深さがよく分かります。
世界中の愛猫家との繋がりを通して、猫を愛する全ての人に猫と人とのより良いあり方を提案することをライフワークとしている。
そんな猫が大好きで、
猫に関わる仕事を選んだ石原さんですが・・・
【キャッテリー】Sakuraquiet(サクラクワイエット)について
デボンレックスの素晴らしさをもっと日本のみなさんにも知ってもらいたい、シンガプーラの愛らしさを分かち合いたいという思いから、本業である猫写真家業の傍ら、ブリーダーとしても自ら猫を育てています。
デボンレックス(上)とシンガプーラ(下)
石原さんは写真家だけでなく、
「デボンレックス」と「シンガプーラ」という品種の、
猫のブリーダーもしています。
ちなみに「キャッテリー」というのは、
猫の繁殖家には違いないのですが、
正規の血統書を発行認定している2つの団体が正式に認定した猫繁殖にしか、
「キャッテリー」と名乗れないとのこと。
(審査が相当厳しいらしいです!)
なので、
このキャッテリーから譲り受けた猫は、
完全な純血統と考えて間違いがないそうです。
もし興味がある方は、
お問い合わせはお気軽にとのことですよ^^
☆コチラのサイトにお問い合わせ先が載ってます!
さて気になる今回の【マツコの知らない世界】では、
- 特製のネコハウスセットでマツコがネコたちとじゃれ合い尽くしたり?
- ふわふわゴージャスの大きなネコ・ラグドールって?
- まるでヒョウみたいな、野性的なルックスな個性的な「ベンガル」
さらに・・・業界で話題?
「マツコに似た猫」???
こんな感じ???(笑)
犬派のマツコも猫派になっちゃう内容なので、
楽しみにしたいですね。