俳優の綿引勝彦さんが2016年3月10日の徹子の部屋に登場!
43年前に黒柳徹子さんとドラマで共演したという綿引さんですが、どんなお話が聞けるのでしょうか?
綿引さんといえばかつて放映されていた昼のドラマ、【天までとどけ】シリーズのお父さん役として有名ですよね!
11年前に大病を患ったそうですが、それは一体・・・?
そして、「ポケモン」や「ピカチュウ」のワードって??
今回は綿引勝彦さんについて調べてみました!
※この記事は2016年当時のものとなっておりますので、ご了承下さい。
(記事の最後に追記あり)
綿引勝彦プロフィール
綿引勝彦(わたびき かつひこ)
- 本名:同じ
旧芸名は、【綿引 洪】
- 生年月日:1945年11月23日
- 血液型:AB型
- 身長:173cm
- 学歴:日本大学鶴ヶ丘高等学校を卒業→日本大学藝術学部に入学(その後中退)
大学中退されたあと、【劇団民藝】に入団したそうです。
現在は、劇団綿帽子主宰。 - 出身:東京
綿引さんは1970年代から活動されている、キャリアの長い俳優です。
また声優としても活躍されており、【WXIII 機動警察パトレイバー】で主人公・久住武史役で声を担当。
そして、ブルース・ウィリス出演のダイハツ工業「ミライース」CM!宣伝部長役として注目を集めた綿引さん。
これをキッカケにウィリス出演の映画【セットアップ】【エクスペンダブルズ2】で、吹き替えを担当しました。
綿引さんといえば「優しいおじさん」「人がいい」イメージがありますが、【極道の妻たち】シリーズなどの一連のヤクザ映画に出演されていたり、
刑事ドラマの悪役や、悪役ではないけど時代劇『鬼平犯科帳』でも強面の役を演じていました。
そんな綿引さんのイメージを変えたドラマが、昼13:00から放映されていた【天までとどけ】なんですね^^
天までとどけってどんなドラマ?
【天までとどけ】はかつてTBS系列で放映されていた、昼13:00から30分間の連続ドラマ。(「愛の劇場」)
1991年から2004年にわたり放送されていた、大家族をテーマにしたホームドラマです。
懐かしいww
このドラマで新聞記者の父親役を演じていたのが、綿引さんでしたね!
綿引さんらが出演していた【天までとどけ】シリーズは、1991年~1999年春まで合計8シリーズ。(その後は別シリーズとなってます。)
昼ドラの視聴率としては高視聴率だったドラマのひとつでした。
ちなみにこのドラマの主題歌「涙くんさよなら」は、元々坂本九さんのシングル曲だったのをカバーした曲で、このドラマで使われたことでヒットしました!
また岡江久美子さんが母親役を務め、河相我聞さんは次男役で出演したこのドラマがデビュー作でした。
【天までとどけ】でイメージが変わった綿引さんですが、そしたら!今度はこんなCMにも登場していました!?
綿引勝彦が新境地を開いたCMとは?
1990年代後半に発売されたゲーム【ピカチュウげんきでちゅう】(NINTENDO64)
このCMに出演した綿引さん。
このCMでコミカルな味を引き出したことで、立て続けに【ポケットモンスター】のCMに出演され、「ポケモンおじさん」と言われるようになりましたww
そんなポケモンおじさんのCM動画がコチラ!
このCMの話が来たとき、
起用する役者さん間違ってませんでしたか?
そう驚いたそうですが、
こうやって見てみると・・・間違っていなかったと思いますよね^^
悪役から、良き父親役、更にはコミカルなおじさんの役まで!?幅広い役を演じられている綿引さん。
綿引さんの奥様はどんな方なのでしょうか?そして・・・綿引さんを襲った病気とは?
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