前田利恵が感染した水痘脳炎とは?
さて利恵さんが感染したという、
水痘脳炎とは一体どんな病気なのでしょうか?
水痘とは、
「水疱瘡(みずぼうそう)」のことで、
子供の頃によく見かける感染症です。
その症状ですが、
発熱と、
全身にかゆみを伴う発疹が特徴。
一般的には小さい頃にかかると、
症状が軽くて済むそうですが、
年齢が上がるにつれて、
熱も高くなり、
発疹の数も多くなる傾向にあるそうです。
また一度感染すると免疫が出来て、
2度と感染することはないのですが、
子供の頃に感染せず、
大人になって感染した場合、
かなり重症化するようで、
発疹の痕も残ることもあるそうです。
また妊婦が感染すると、
胎児に影響が出てくるので、
感染しないよう特に注意が必要と言えます。
さて利恵さんが感染したという、
水痘脳炎というのは、
水痘(水疱瘡)の合併症のひとつ。
その症状ですが、
発疹が出始めて1週間以内に、
発熱だけでなく、
頭痛・けいれん・意識障害などの症状があるようです。
そのような症状が出て来たら、
早めに病院へ行き適切な治療を受ければ、
後遺症は残らず完全に治癒するようなので、
水疱瘡に感染している間は、
きちんと症状について経過観察することが大事ですね。
ちなみに利恵さんは、
今から3年前に水疱瘡にかかったそうです。
それは自分の子供が水疱瘡にかかったことにより、
利恵さんは水疱瘡に感染したようですが、
利恵さんは子供の頃、
水疱瘡に感染していなかったことから、
免疫がなかったそうで、
そのため大人になってからの感染で、
症状が重かったようです。
その時の症状は、
子供の水疱瘡から1週間後、
高熱から始まり、
発疹が出始め・・・
意識障害や、
幻覚といった症状が見られました。
そして病院に行ったら、
隔離病棟に入れられてしまい、
医師から、
まさかの!?
「水痘脳炎」が告げられました。
その後は適切な処置がされ、
後遺症もなく完治されました。
最後に利恵さんと再会するであろう、
ポワトリン役の花島優子さんについて、
簡単にまとめてみました!
ポワトリン役・花島優子について
花島 優子(はなしま ゆうこ)
(出典:MEDICOM TOY)
- 本名:花島 優江(はなしま まさえ)
(現在は結婚されて)赤木 優江 - 生年月日:1972年9月17日
- 血液型:A型
- 乙女塾3期生
- ゲーム好き
- 漫画を描くのが趣味で、
【聖闘士星矢】の同人誌を描いていたらしい!? - 茨城県 出身
1990年に歌手デビューと同時に、
美少女仮面ポワトリンのヒロイン役、
村上ユウコことポワトリンを演じました。
(そこで利恵さんと共演)
その後バラエティ番組を中心に、
タレントや女優として活躍していましたが、
1995年に4歳下の弟の同級生で、
工務店に勤務する、
大工の男性と結婚され引退。
子供は1男1女。
2014年の情報では、
母校の下根中学で外部非常勤講師として、
演劇部の指導をするかたわら、
パートで不動産業務全般の事務職や、
菊栽培農家の手伝いなどをされていたそうです。
また2012年公開された映画、
【仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム】
この映画で入来茉里さんが2代目ポワトリンを演じるにあたり、
映画公開記念イベントで花島さんが、
「初代ポワトリン」として登場したことが話題になりました。
※関連記事➡入来茉里科捜研の女に出演。かわいいポワトリン2代目の気になる名前や高校、彼氏などについて。
さて今回の【爆報!THEフライデー】では、
利恵さんの病気について語られるとともに、
ポワトリン姉妹の再会ということで、
当時見ていたファンにとっては、
とても気になる内容になっているのではないでしょうか?
現在のポワトリン姉妹の様子、
楽しみにしたいと思います!