故人

奥山玲子・なつぞらモチーフとなった女性の経歴や手がけたアニメなどプロフィール

2019年9月まで放送され大人気だった、
NHK朝の連続テレビ小説【なつぞら】。

このドラマの主人公「奥原なつの」のモチーフとなった、
といわれている女性について、

2019年10月4日に放送される、
【爆報!THEフライデー】で取り上げられるそうですが、

それは一体誰のことなのでしょうか?

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なつぞら・主人公のモチーフとなった女性は誰?

まず大人気だったNHKの朝ドラ【なつぞら】。
このドラマは日本のアニメーションの草創期を描いたドラマで、

内容はオリジナルの脚本だったのですが、

実際の人物をモチーフして描いている箇所があるのだとか。

中でも主人公・奥原なつのモチーフとなっている人物がいるのですが、

それは誰かというと、
奥山玲子さんという女性アニメーターの先駆者といわれている方が、

ドラマのモチーフとなっているとのことです。

奥山玲子、プロフィール

それでは奥山玲子さんのプロフィールを見ていきましょう。

奥山玲子(おくやま れいこ)

  • 別名義:おくやま れいこ
  • 生年月日:1936年10月26日
    ※2007年5月6日 没
  • 宮城学院高等学校
    →東北大学教育学部(中退)
  • 出身:宮城県仙台市

奥山玲子さんは日本の女性アニメーターの先駆者と言われている方、
なんですが、

小学校の高学年の時にはすでに大人向けの文学書を読んでいたそうで、

また自分で話と衣装を作り、
そして兄弟にその衣装を着せて自宅で舞台を上演する、

といったことを行っていたのだとか。

そして父親の意向で東北大学の教育学部に進学したものの、

奥山玲子さんはそれが我慢できなくなって、
大学を中退し上京。

ここから外国語の大学に行くつもりでアルバイトを探していた奥山玲子さんは、
新聞の求人広告で見つけた東映の動画スタジオの仕事を見つけ、

これに応募し受かったことが、

アニメーターとして活躍するようになった第一歩となりました。

元々は学校へ行くための繋ぎとして始めた動画制作のアルバイトが、
やっているうちに面白くなって・・・

結局それが本職となってしまったんですね。

 

そんな奥山玲子さんが手がけたアニメ。
一体どんな作品があるのでしょうか?

ウィキペディアを参考に拝見したところ、

1975年に長編単独作画監督を務めたという、
【アンデルセン童話 にんぎょ姫】を始め、

劇場アニメでは、
【魔法使いサリー】や【マジンガーZ対デビルマン】といった、
人気アニメや、

高畑勲監督の代表するアニメ映画、
【じゃりン子チエ】や【火垂るの墓】などといった、
映画の原画も担当されていたとのこと。

もちろんこれ以外に沢山のアニメ原画を担当したり、
また作画監督を務めたものがあるので、

昔見たアニメのどれかに、
きっと奥山玲子さんが手がけたものが数多くあったんだろうなーって思いますね。

奥山玲子の夫は小田部羊一

ところで今回【爆報ー】に、
アニメのキャラクターデザイナーとしては第一人者である、
小田部羊一さんがゲストで出演されますが、

小田部羊一さんといえば、
奥山玲子さんの夫ということで、

業界でも有名な「おしどり夫婦」だったんですね!

おふたりは奥山玲子さんが入社した東映動画の同僚だったそうで、

当時東映動画では仕事が終わると社内でダンスパーティが行われていたらしく!?
(今では考えられない催しですねw)

当時奥山玲子さんは小田部羊一さんにとって、
上司にあたる間柄だったようですが、

このダンスパーティで、
小田部羊一さんが奥山玲子さんの手を握ったことから、

ふたりは交際するようになり、
やがて結婚したというエピソードがあります。

ちなみに結婚したとき、
すでに妊娠していたという奥山玲子さんは、

出産後も仕事に復帰し、

夫の小田部羊一さんとは協力しながら仕事と子育てを両立させていた、
ということなので、

同じ業界にいるからこそ、
お互いの状況や気持ちを理解しあえる仲だったのだろうなって思いますね。

実際色々調べてみると、
おふたりが会社などから理不尽な目に合わされているときも、
互いのために闘っていたエピソードが数多く見られ、

こうして苦難を乗り換えてきたからこそ、
お互いがかけがえのないパートナーだったんでしょうね。

 

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奥山玲子、死因は?

さて奥山玲子さんは長年東映動画などといった組織で働いていたものの、
会社組織のしがらみなどで辛い思いを沢山されてきたことから、

東映動画を退社→日本アニメーションを経て、
フリーとなります。

その後絵本を手がけたりしたこともありましたが、

1985年からは、
東京デザイナー学院アニメーション科で講師となり、

後進の育成に努めますが、

1988年にアニメーターを引退し、
銅板画家となった奥山玲子さんですが、

銅版画家調で制作された【注文の多い料理店】で、
原画の担当をされたり、

また一方で銅板画家として個展を開くといった活動をされ、

ゆくゆくは銅版画をフルアニメーションで動かすといった、
構想を持っていたそうですが・・・

奥山玲子さんは2007年。
肺炎でお亡くなりになりました。

この時70歳。

高齢とはいえまだやりたいことがあったと思うと、
とても無念だったでしょうね・・・

 

さて今回【爆報ー】では、
【なつぞら】のモチーフとなった女性ということで、

奥山玲子さんが取り上げられると思いますが、

衝撃の晩年?
そして驚きの遺言とは・・・?

小田部羊一さんの口から一体何が語られるのか、
注目したいと思います。

 

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