武市萌美はラクダアーティストで年齢や出身・経歴などwiki風プロフィール！ラクダアート選手権の開催地はどこ？

世界にはいろんなアートがありますが、

インドにはラクダの毛を刈って絵を描く、
「ラクダアート」というものがあるんですね？

そしてなんと！
ラクダアートの選手権というものがあるそうなんですが、

その選手権に挑戦する人の中に、
日本人の女性がいることをご存知でしょうか？

2018年3月3日に放送される【世界ふしぎ発見！】では、
ラクダアート選手権に挑戦する日本人女性・武市萌美さんに密着するとともに、

この武市萌美さんがミステリーハンターを務めるそうですが、

一体どんな方なのか？

調べてみたいと思います。

武市萌美 wiki風プロフィール

まず今回出演される武市萌美さんについてですが、

芸能人とかではありませんが、

2013年に放送された【世界ふしぎ発見！】の、

「1300回記念スペシャルミステリーハンターが夢でした！
選ばれた3人が挑む三大陸ミステリー」

このスペシャル番組で選ばれた、
3人のミステリーハンターのうちのひとりが、

今回ご紹介する、
武市萌美さんだったとのこと。

武市 萌美（たけいち めぐみ）
※「もえみ」ではなく「めぐみ」だそうです！

• 滋賀県在住 フリーター
• ラクダが好き
• 趣味：山の中で何かすること
  モノを創ること
  映画鑑賞・音楽
• 好きなもの：木・海月・生き物・胡桃

といったプロフィールが、
当時の番組情報に掲載されていましたが、

年齢などがわかる生年月日については、
不明でした・・・

しかし別サイトで見つけた情報によると、

2018年1月現在は30歳ということが分かっています。

またご結婚しているのか？
というのもちょっと興味深いところですが、

武市萌美さんは単身でインドに行って、
ラクダアート選手権に出場されているご様子から、

おそらく独身ではないかと思われますね。

ところで武市萌美さんの経歴はということですが、
実は元美容師とのこと。

ラクダが大好きで、
お金を貯めては世界中のラクダに会いに行くという、
武市萌美さんは、

オーストラリアではラクダ選手権なるものに出場して、
優勝したこともあるという経歴を持っています。

そして番組1300回を記念した番組企画で、
一般公募のオーデションの中から見事に選ばれた武市萌美さんは、
ミステリーハンターとしてインドに行き、

ラクダについて取材したのですが、

そこでラクダの毛を細かく刈り込んでデザインを施すという、
ラクダアートに挑戦したことで、
すっかりその世界にハマってしまったようです。

そして番組終了後も、
自分でお金を出してインドに行き、
ラクダアート選手権に出場。
2度も準優勝されていますが、

もともとラクダアートをやる外国人というのは、
前例がないそうですが、

しかも普通は男性が取り組みことが殆どということもあって、

武市萌美さんのような日本人で、
しかも外国人がラクダアートをやっているということに、

現地の人は驚くのですが、

しかしその出来上がった作品を見た人々は、

武市萌美さんのファンに変わっていくそうです。

それだけ武市萌美さんが手掛ける、
ラクダアートの作品が素晴らしいと言えますね。

そこで、
こんな動画を見つけましたよ＾＾

武市萌美さんがラクダの毛を刈って、
作品を作っている動画です。

これはホントに芸術ですね！

毛を刈りこんで描いているとは思えません・・・

武市萌美さんはモノ創りが趣味で、
しかも元美容師というスキルを持っていることもあって、
これだけの作品を創ることができるんでしょうね。

このラクダアートを最初に手掛けたのは、
ミステリーハンターで番組に出演した時なんですが、

この時は1つの模様をカットするだけで1時間かかったといい、
最終的に二日間かけてラクダアートが完成したとのこと。

根気のいる・・・
気の遠くなるような作業ですね＾＾；

それだけ武市萌美さんはこのアートが好きで、
そしてラクダが好きだからこそできる大仕事なんだなって思いました。

ラクダアート選手権ってどこでやっているの？

ところで日本には馴染のない、
ラクダアート選手権ですが、

一体どこで見ることができるんでしょうか？

その開催地はというと、

インド西部のラジャスタン州ビカネール、

という場所で行われる、
世界最大規模の「ラクダの祭典」で開催されるそうで、

ラクダアートというのはなんと！
この地方に100年以上続いている伝統行事ということなんです。

その伝統行事に日本人の女性が足を踏み入れてチャレンジする、
というのですから・・・

スゴク勇気がいりますよね。

またインドというと、
その言語はヒンディー語を使っていますが、

武市萌美さんはまだそれほど、
ヒンディー語が得意ではないようです。

しかしそれでも、
言葉は分からなくても・・・
自分から相手とコミュニケーションを取るという、
武市萌美さん。

そしていつのまにか、
そんな武市萌美さんのペースに周囲が巻き込まれていくんだそうです。

武市萌美さんの持つ技術も素晴らしいのですが、
その行動力にも・・・また驚いてしまいますね。

そんな武市萌美さんがミステリーハンター兼？
ラクダアーティストとしての密着という内容の、
【世界ふしぎ発見！】

ラクダアートの世界なんてTVでもめったに見れないので、
これはとても貴重ですし、

武市萌美さんが5年に渡り通っているという、
インド北西部の町ビカネールという場所も興味深いところ。

番組を楽しみにしたいと思います。

武市萌美さんラクダアート選手権の結果は？
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