流通ジャーナリストとして、
お茶の間に人気があった、
金子哲雄さん。
肺カルチノイドという病気によって、
2012年に41歳という若さでこの世を去ってしまったことが、
まだ記憶に新しいところですが・・・
金子哲雄さんについて、
7月15日に放送される【爆報!THEフライデー】で、
取り上げられることになり、
妻の金子稚子(かねこ わかこ)さんが出演される、
とのことですが、
病気だった金子哲雄さんを支えてきた稚子さんって、
どんな方なのでしょうか?
今回調べてみました。
≪主な内容≫
☆1ページ目
☆2ページ目
|
金子稚子プロフィール
金子 稚子(かねこ わかこ)
(出典:ライフ・ターミナル・ネットワークより)
- 生年月日:1967年生まれ
- ライフ・ターミナル・ネットワーク 代表
- 一般社団法人日本医療コーディネーター協会 顧問
- 出身:静岡県清水市
(現・静岡県静岡市清水区)
学歴や活動について
稚子さんはご出身である、
静岡県の学校に通われており、
最終学歴は短大。
- 静岡女子短期大学 卒業
(現在は静岡県立大学短期大学部)
学校を卒業後、
雑誌や書籍の編集者や、
広告制作のディレクターを務めていました。
現在は、
【ライフ・ターミナル・ネットワーク】を代表を務め、
病気である患者さんとその家族、
そして医療者とをつなぐ「寄り添い人」となる、
【日本医療コーディネーター協会】の顧問をされているそうです。
またご自身の活動については、
【オフィス・トゥー・ワン】という、
多数のタレントや文化人が所属している、
マネジメントを行っている会社に、
「終活ジャーナリスト」として所属しています。
稚子さんは夫の金子哲雄さんが亡くなったことから、
世間で言われている、
「終活」や「エンディングノート」に違和感を感じたそうで、
これらには大切な事が抜けているのでは?
と思ったそうです。
そして「亡くなる」人から引き継がれることは、
遺された人たちの悲しみを軽くし、
そして心の支えにもなるということから、
この考えを世間に伝えるという活動をされており、
本も多数書かれいます。
稚子さんが出された本です。
稚子さんは、
誰しもがいつかは迎える「その時」のために、
本やメディアを通じた情報提供や、
ワークショップの開催もされているそうです。
それでは次のページでは、
金子哲雄さんが亡くなった時のことについて、
触れてみたいと思います。
次のページへ!