流通ジャーナリストとして、
お茶の間に人気があった、
金子哲雄さん。
![kaneko (2)](https://i0.wp.com/besunet.com/entamenews/wp-content/uploads/2016/07/kaneko-2-150x150.jpg?resize=150%2C150)
肺カルチノイドという病気によって、
2012年に41歳という若さでこの世を去ってしまったことが、
まだ記憶に新しいところですが・・・
金子哲雄さんについて、
7月15日に放送される【爆報!THEフライデー】で、
取り上げられることになり、
妻の金子稚子(かねこ わかこ)さんが出演される、
とのことですが、
病気だった金子哲雄さんを支えてきた稚子さんって、
どんな方なのでしょうか?
今回調べてみました。
≪主な内容≫
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金子稚子プロフィール
金子 稚子(かねこ わかこ)
(出典:ライフ・ターミナル・ネットワークより)
- 生年月日:1967年生まれ
- ライフ・ターミナル・ネットワーク 代表
- 一般社団法人日本医療コーディネーター協会 顧問
- 出身:静岡県清水市
(現・静岡県静岡市清水区)
学歴や活動について
稚子さんはご出身である、
静岡県の学校に通われており、
最終学歴は短大。
- 静岡女子短期大学 卒業
(現在は静岡県立大学短期大学部)
学校を卒業後、
雑誌や書籍の編集者や、
広告制作のディレクターを務めていました。
現在は、
【ライフ・ターミナル・ネットワーク】を代表を務め、
病気である患者さんとその家族、
そして医療者とをつなぐ「寄り添い人」となる、
【日本医療コーディネーター協会】の顧問をされているそうです。
またご自身の活動については、
【オフィス・トゥー・ワン】という、
多数のタレントや文化人が所属している、
マネジメントを行っている会社に、
「終活ジャーナリスト」として所属しています。
稚子さんは夫の金子哲雄さんが亡くなったことから、
世間で言われている、
「終活」や「エンディングノート」に違和感を感じたそうで、
これらには大切な事が抜けているのでは?
と思ったそうです。
そして「亡くなる」人から引き継がれることは、
遺された人たちの悲しみを軽くし、
そして心の支えにもなるということから、
この考えを世間に伝えるという活動をされており、
本も多数書かれいます。
稚子さんが出された本です。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15f0c9a6.8af9edf2.15f0c9a7.d521fe05/?me_id=1213310&item_id=17617404&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F4219%2F9784309024219.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F4219%2F9784309024219.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
稚子さんは、
誰しもがいつかは迎える「その時」のために、
本やメディアを通じた情報提供や、
ワークショップの開催もされているそうです。
それでは次のページでは、
金子哲雄さんが亡くなった時のことについて、
触れてみたいと思います。
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