黒沢健一、今現在の活動について
L⇔Rが活動休止する直前、
黒沢さんはレコーディングスタジオから逃げ出すなど、
精神状態がギリギリだったという話もありますが、
休止後の黒沢さんは、
その後も音楽活動を積極的におこなっております。
ちなみにL⇔Rを休止した後も、
弟の秀樹さんやメンバーの木下さんとの共演もあるので、
不仲だったということもないようなので、
現在(※2016年10月)、
L⇔Rは「解散」はしていないようです。
(といいつつも弟の秀樹さんとは、
L⇔Rの頃は音楽の行き違いでよくケンカしたそうですが・笑)
さてL⇔R活動休止後の、
黒沢さんのソロでの活動についてですが、
ソロ名義での作品を発表する以外にも、
元メンバーの木下さんとのユニット【curve509】を始め、
【健’z】【Science Ministry】【MOTORWORKS】などといった、
ユニットやバンド活動を行っており、
そして音楽プロデューサーや作曲家として、
アーティストの楽曲を手掛けています。
最近では2015年にベストアルバムも発売されており、
ライブ活動を行ったり、
またTV番組ではなんといっても、
【関ジャニの仕分け∞】に登場して、
ご自分の持ち歌をカラオケで歌う・・・
ということで登場され、
話題になったこともあります。
変わらず音楽活動をされている黒沢さんでしたが、
2016年10月3日、
現在闘病中ということで公式サイトに発表されました。
黒沢健一、脳腫瘍を告白!その症状は?
1年前の2015年。
「Billboad Live」のコンサートリハーサルをしている最中、
めまいを訴えたことで、
病院にて検査した結果、
【脳腫瘍】
ということが判明したそうです。
そのためこの1年の間、
入退院を繰り返しているとのことで、
その病状は良くなったり悪くなったりと・・・
一進一退が続いていると、
ご自身のブログにて報告されています。
ちなみに脳腫瘍とは、
その名のとおり脳(頭蓋骨)にできる腫瘍の総称です。
脳腫瘍は脳細胞だけでなく、硬膜、クモ膜、頭蓋内の血管や末梢神経、その他の頭蓋内に存在するあらゆる組織から発生する。発生頻度は毎年約100,000人に12人の割合であるとされている。具体的な発生要因は明らかではない。
(ウィキペディア参照)
また症状が見られるときには、
腫瘍がある程度大きくなっているそうなので、
黒沢さんもめまいを訴えた時にはすでに、
腫瘍がある程度大きくなっていた状態だったと思います。
脳腫瘍にも色んな種類や、
悪性度によってステージがあるそうですが、
ブログには、
この辺りの詳しい病状については公表されていませんでした。
いづれにせよ、
まずはご本人も楽しみにしている、
リンゴスターの来日に向けて治療をされているとのこと。
1日も早く病気が治り
ステキな音楽と歌声が聴ける日が来るよう、
お祈りしたいと思います。
そしてソロだけでなく、
L⇔Rとしての活動再開も、
心待ちにしたいと願っています。
※追記※
黒沢健一さんの復帰を心待ちにしていましたが、
願い叶わず、
2016年12月5日に、
黒沢健一さんは48歳という若さでお亡くなりになりました。
今までステキな楽曲を沢山聴かせていただき、
本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
■関連記事■※あの人は今・・・ミュージシャンの病気
☆朝倉美沙の今現在は?島田洋七の愛弟子末期の乳ガンを告白!本名や結婚などwikiプロフィール、詐欺で逮捕? |