2月3日の【サタデープラス】を見ていたら、
何と!80年ぶりの革命、
ということで紹介されていた、
【ルビーチョコ】!
ピンク色をしていて、
一見ただのストロベリーチョコかな?
という感じなんですが、
そもそも・・・
今現在出回っているチョコとは、
種類が違うらしいとのこと!
一体どう違うんでしょうか?
とっても気になったので、
今回調べてみました!!
(主な内容)
|
チョコレートの種類について
まずはチョコレートの種類について、
調べてみました。
チョコレートにはこれまで出回っているもの、
というのは主に3つの種類があるとのことなんですが、
その3つの種類というのが、
- ビター
カカオマスとカカオバター+糖分のみのチョコ(1847年) - ミルク
ビターチョコに粉乳を混ぜて甘く滑らかにしたもの(1875) - ホワイト
カカオバターのみでカカオマスは含まず、
それに糖分・乳性分などを加えたチョコ(1937)
といった種類に分けられるのですが、
筆者が個人的に「そうなんだ!」と思ったのは、
ホワイトチョコレートというのは、
カカオマスを含まないチョコを指すということなんですが、
このカカオマスというのが、
お馴染みの「チョコレート色」をしており、
そしてカカオバターというのが、
カカオ豆の脂肪分で白っぽい色をしていることから、
色の白いチョコレートが出来るんですね!
てっきり・・・普通のチョコレートに、
たっぷりミルクを入れたものが【ホワイトチョコ】なのかと、
思っていました(汗)
また今や、
「抹茶」味や「ストロベリー」味など、
チョコレートにも色んな味がありますが、
実はこれらの味は、
ホワイトチョコレートに味や風味をつけたもの、
なんだそうです。
なるほど・・・
色が白いからこそ、
他の色が付けやすいことから、
今まではこの【ホワイトチョコ】を使って、
色んな種類のチョコが作られてきました。
さて番組によると、
最後に【ホワイトチョコ】が誕生したのが、
「1937年」と紹介されていたので、
戦前には誕生していたチョコ、
ということなんですが、
そこから約80年もの間、
チョコレートの種類はこの3つしかありませんでした。
ところが!
「80年ぶりの業界革命」ということで、
【ルビーチョコレート】という、
ピンク色したチョコレートが誕生。
見た目は・・・一見、
ストロベリーチョコみたいな感じですが。
一体どんなチョコレートなんでしょうか?
ルビーチョコレートって何?
「第4のチョコ」と呼ばれている、
この【ルビーチョコ】とは一体どんなチョコなのか?
ということですが、
「ルビーカカオ」という種類のカカオを100%使用して作ったチョコ、
ということなんですが、
この「ルビーカカオ」というのが、
なんと・・・ピンク色をしているんです!
(YouTubeより)
確かにピンクですね☆
この色は着色料どころか果実の色ではなく、
天然のカカオの色ということなので、
これにはちょっとビックリしました。
また色だけでなく、
味もベリーのような味がする、
ということから、
甘酸っぱい味がするそうです。
ちなみに匂いは、
ミルクチョコレートのような匂いがする、
ということだったので、
これは正真正銘の、
【カカオ】を使ったチョコレート、
ということには違いないですよね。
さて【サタデープラス】でも大絶賛だった、
この【ルビーチョコ】ですが、
バレンタインデーの贈り物はもちろん、
・・・そのお返しとしても、
喜ばれることは間違いなさそうですよね?
また自分のための、
「ご褒美チョコ」としても買いたいところですが。
一体どこで買えるんでしょうか?
自分へのご褒美に!ルビーチョコレートはどこで買えるの?
ルビーカカオを使った【ルビーチョコ】ですが、
商品かされて売っているのか?
調べてみたところ、
2018年2月現在、
【楽天】や【Amazon】などで調べてみると、
【キットカット】が、
「ルビーチョコレート世界初、解禁」
ということで、
商品を販売しているそうですよ!
バレンタインと言わず、
まずは自分用に買いたいっ(笑)
しかし【キットカット】で商品化された、
ということは、
近いうちに、
コンビニなどで見かける日が来そうですよね?
そしてこの先普及が期待されている、
【ルビーチョコ】ですが。
2018年の夏には続々登場して、
2018年末には「今年のトレンド」として、
振り返ることになるかもしれませんね?
しかも気になるお値段についても、
実はそこまで高くないのでは?と、
紹介した【サタデープラス】で話していました^^
今後どういった商品が開発され、
普及するのか?
楽しみに注目したいと思います。