津山登志子は毒親?娘との確執について
2019年6月7日に放送された、
【爆報!THEフライデー】。
今回出演された、
「人気歌手の元妻で女優のT」は筆者の予想どおり、
津山登志子さんだということが判明しましたね。
(番組より)
津山登志子さんは現在、
家賃8万程のワンルームマンションに、
ひとり暮らしをしていて、
お仕事はスポーツクラブの清掃と保育補助を、
掛け持ちでやって月17万円稼いでいるようですが、
実は2年前まで入院生活を送っており、
その病院というのが、
東京都内の精神病棟だったというのです!?
角川博さんとご結婚され娘が誕生し、
幸せな生活を送っていましたが、
それがなぜ、
津山登志子さんは娘との仲が壊れてしまうくらいの、
「毒親」となってしまったのでしょうか。
ひとり娘・來未さんに対し、
強烈な愛情を注いでいたという津山登志子さんは、
優秀な娘に育てるため、
インターナショナルスクールに通わせていた時のエピソードとして、
その学校に、
宇多田ヒカルさんが飛び級で入学されるのですが、
娘の來未さんと同じクラスになったことで2人は仲良くなり、
宇多田ヒカルさん・藤圭子さん親子とは、
一緒に旅行へいったり、
オーストラリアに購入した別荘で一緒に過ごした時期があったそうです。
そんな幸せな時期を過ごしていた時に・・・
夫・角川博さんと離婚された津山登志子さん。
ここで娘の親権争いとなり、
離婚の慰謝料は貰わないかわりに、
娘の親権を得ることが出来ました。
そしてシングルマザーとして生活を支えるために、
芸能界復帰するものの、
長年のブランクで仕事がなかなか入ってこないことで、
大物男性俳優との暴露記事を発表したり、
過激な写真集を発表するなどして、
娘のことを想いながら、
必死で働いてきたというのです。
ですが・・・ここから、
津山登志子さんの「毒親」ぶりが見られるようになったそうで、
2001年。
來未さんが当時付き合っていた彼氏を紹介した時、
彼氏と母親の津山登志子さんはすぐに仲良くなったと思いきや、
ある日・・・津山登志子さんから彼氏の元に、
「死ね」と書いたメールが届くようになったことから、
2人は別れることになったというー
少しでも娘にふさわしくないと思ったら、
母親の津山登志子さんは男と別れさせてしまうといった、
そのようなことを繰り返した結果、
当然ながら最愛の娘との関係が崩れていき、
母親を強く憎むようになったそうです。
そして高校を卒業した來未さんは、
母親から逃げるように海外へ行き、
やがて、
マレーシア人のナスルルさんという男性と結婚。
子供が二人いるとのことなので、
番宣で來未さんに抱っこされていた子供は、
下のお子さんなんでしょうね。
さて結婚し2011年に來未さん一家は、
夫の仕事の関係で日本に戻ってきたものの、
津山登志子さんは來未さんの夫に対し、
「不法滞在の罪」で裁判所の出廷命令を出し、
また裁判所でも娘は騙されていると騒ぐといった、
とんでもない行動に出てしまいます。
そしてこの出来事がキッカケで、
母親との絶縁宣言をした來未さん。
それに追い打ちをかけるように、
同じ時代に子育てをしていた藤圭子さんが亡くなったこともあり、
津山登志子さんは娘がいない時に家に行き、
自殺を図るという行動に出たのです・・・!
ですがこの時は運よく一命を取り止めたものの、
医師からの診断で津山登志子さんは、
「双極性障害」いわゆる躁うつ病だと告げられ、
(番組より)
結果的に津山登志子さんは精神病棟へ3年ほど入院することになり、
その入院の間の記憶がショックのあまりほとんどないそうです。
・・・だから、
津山登志子さんのブログが2011年で止まっていたのですね。
娘を溺愛するあまり、
精神が病んでしまうとは。
なんとも凄まじい生活を送っていたのですね。
そして退院して2年経った今、
症状は落ち着いているという津山登志子さん。
実は病院を退院して娘の來未さんに謝罪に行った際、
來未さん自身は許すことが出来なかったのですが、
津山登志子さんに深く傷つけられたであろう夫のナスルルさんが、
許してくれたことで、
また娘たちに会うことが出来るようになったのだそうです。
(番組より・娘の夫ナスルルさん)
お母さんだから家族だから、
仲良くした方がいいという想いから、
ナスルルさんは津山登志子のことを許したのだそうです。
ナスルルさん・・・とってもステキな男性ですね!
そしてナスルルさんの願いである、
母と娘が仲良くそして、
子供達のよいおばあちゃんであって欲しいということから、
津山登志子さんは時々、
來未さんの家を訪れることを許されたとのこと。
(番組より)
本当に良かったですね!!
そして先にも記載していますが、
少しずつ芸能活動も復帰しつつある津山登志子さん。
65歳なら十分、
まだ女優としても活躍できる年齢だと思いますので、
これから頑張ってほしいと思います。