東京オリンピック100Kg級で見事!金メダルを獲得した、ウルフ・アロン選手。
・・・パッと名前を見た時、日本人って思わなかったので分からなかったのですが、日本代表として出場されたからには、国籍は日本なんでしょうね?
だとしたら、ご両親の国籍や出身ってどこなのか?
気になったので調べてみたいと思います。
- ウルフ・アロンの経歴などプロフィール
- ウルフ・アロン両親の出身はどこ?
ウルフ・アロンの経歴などプロフィール
まずはウルフ・アロン選手の生年月日などプロフィールを見てみたいと思います。
ウルフ・アロン(Aaron Wolf)
- 生年月日:1996年2月25日
- 身長:181cm
- 学歴:文京区立第一中学
→東海大浦安高校
→東海大学 - 現在 了徳寺学園の職員
- 出身:東京都葛飾区新小岩
Aaron Wolf – Olympic champion 🥇
5+ minutes into golden score with 2 shido apiece, @maronaaron0225 throws for the FIRST ippon to win the Olympic title here in #tokyo2020
Congratulations Aaron and Guham!#Tokyo2020 #Judo #Olympics @olympics @tokyo2020 #UnitedByEmotion pic.twitter.com/gHqGZJc0o6
— Judo (@Judo) July 29, 2021
6歳のころから柔道を始めたという、ウルフ・アロン選手。
これまでに数々の戦歴を持っていますが、今回東京オリンピックで金メダルを獲得したことから、史上10人目となる「全日本柔道選手権大会・世界柔道選手権大会・オリンピック柔道競技」といった大会全てで優勝した(三冠達成した)選手となり、
また井上康生さん以来の、オリンピックで100Kg級金メダル獲得ということでも、今回大きな注目を集めましたね。
さてそんなウルフ・アロン選手の活躍もですが、今回気になったのがこの「ウルフ・アロン」というお名前。
日本人っぽくない名前だけあって、「これって本名?」というのも何気に気になってしまいましたが^^;
ウルフ・アロン選手はもちろん芸能人とかではありませんので、芸名などでスポーツ競技を行う理由はないわけですから、
このお名前は本名で間違いないでしょうね。
※なおコチラはウルフ・アロンさんのYouTubeチャンネルです。
ウルフ・アロン選手はワンちゃん(フレンチブルドッグ)を飼っているらしく、動画にもよく出てくるみたいですね〜☆
それにしても。お名前だけでなく見た目も日本人離れしているお顔だなって思いましたが、ウルフ・アロン選手のご両親ってどこの国の方なんでしょうか(・・?
ウルフ・アロンはハーフ?両親の出身はどこ?
ウルフ・アロン選手自体の国籍ですが、日本では2重国籍は持つことが出来ない上、今回のオリンピックは「日本代表」として出場されることから、
ウルフ・アロン選手の国籍は日本ではないかって考えるのが普通ですよね?
それではご両親の出身地は、一体どこなんでしょうか?
調べてみたところ、
まずウルフ・アロン選手の父親は「ジェームズ」さんというお名前らしいのですが、どうやらアメリカ出身の方らしく、
少し前の情報によると、駒澤大学で講師をされている方なんだとか!
一方母親は日本人ということなので、
ウルフ・アロン選手はアメリカ人と日本人のハーフということになることから、なるほど・・・外国人の血が流れているからこそ、体型に恵まれていたということもあるかもしれませんね。
実際にご両親の画像がSNSでUPされていたので拝見したところ、
平成31年全日本柔道選手権大会
アロンのご両親と優勝記念撮影。令和元年の世界柔道選手権大会、8月もここ日本武道館でご両親と優勝記念の写真を撮りたい。 pic.twitter.com/Abs9fqevaZ— 竹内徹 (@takesen4) April 30, 2019
優しそうなお母さんに、体格のいいお父さんですよね!
これを見ただけでも、ウルフ・アロン選手の体格の良さはきっと父親譲りなんじゃないかなって思いますよね^^
なおウルフ・アロン選手は出身が東京都葛飾区という、こち亀の両さんを思わせるような(笑)、東京出身ということから、
名前だけ見たら外国人のようですが、日本語がペラペラなのも納得できますね。
ちなみにウルフ・アロン選手は3人きょうだいの真ん中で兄と弟がいるとのことですが、みんな名前が日本人っぽくない名前なんだとか!?
さてウルフ・アロン選手は現在25歳なんですが、次のオリンピックを目指すとなってもまだ30歳手前という年齢になることを考えたら、
まだまだ活躍できる年齢なんじゃないかなって思うので、
今後更なる活躍に期待したいですね!