番組で話した教訓とは?
でんじろう先生は、
今までの経験からこんなことを最後に話していました。
やりたくないことも経験した人が、
やりたくないことで成功できる
やりたくないことをやっている時間は無駄ではなかったと、
結果的には失敗を含めて、
嫌いだった勉強や教師生活が、
今の仕事に役立っているそうです。
今嫌だなと思っていることも頑張ってやり抜いていけば、
それがいつか役立つ時がくるということを話していました。
好きなことを中心に教師時代やっていたことで、
結果的に教師を辞めフリーになったでんじろう先生。
そこで厳しい社会にもまれ、
好きな事だけでは生きていけないことに気づいたそうです。
好きと好き勝手は違う
教師時代、
でんじろう先生は好き勝手になっていた時期があったので、
生徒が見えなくなりクレームも受けていたと話していました。
好き勝手に陥らずに、
好きなことは熱心にやること。
そして、
頑張って責任を果たすような仕事をすること。
「これは自分に向いていない・やることではない」
そう決めつけずに、
仕事をふられたら頑張ってやってみることで、
必ず誰かが見てくれて評価を受けるし、
それが次の評価につながり・・・
いつかやりたい仕事にたどりつくと、
でんじろう先生はまとめていました。
筆者自身も、
やりたくない仕事とか多々ありますが、
それを頑張ってこなしたとき、
周りから評価されて、
それがやる気になっていったことも多々あるなあと思いました。
日々好き勝手になりすぎずに、
頑張っていきたいと思いました^^
でんじろう先生の授業、
本当に良かったです!
今後のでんじろう先生の活躍も楽しみにしたいと思います。
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