今ではすっかり国産ワインっていうのも、
実に多く出回るようになり、
筆者が住んでいる場所でも、
葡萄が名産の地域では地ワインが多く売られています。
そんな国産ワインの名産地のひとつ、
というか、
代表とでも言うべきでしょうか?
山梨の甲州ワイン。
そこで働く醸造家の三澤彩奈さんが今回、
【セブンルール】で取り上げられますが、
番組の予告を拝見したところ、
とっても美人なんです!
なのに・・・
男社会のイメージがある醸造家で、
しかも世界的なワインコンクールで金賞受賞しているそうなので、
これはぜひ!
お取り寄せしてでも飲んでみたいものです^^
ということで今回は、
三澤彩奈さんの経歴などとともに、
三澤彩奈さんのワインを紹介したいと思います。
三澤彩奈 プロフィール
三澤 彩奈(みさわ あやな)
- 1980年生まれ(2018年2月現在37歳)
- 血液型:B型
- 学歴:(日本国内の大学)
ボルドー大学ワイン醸造学部
ステレンボッシュ大学院 - 出身:山梨県
- 肩書:中央葡萄酒 取締役栽培醸造部長
グレイスワイン醸造責任者
三澤農場栽培責任者
中央葡萄酒の4代目の長女としてうまれた三澤彩奈さんは、
幼い頃から「甲州」という葡萄の品種を育ててきた、
父親と祖父の姿をみて育ったこともあって、
ご自身もその跡を継ぐために、
家族に反対されながらも大学卒業後に、
単身でフランスへ行き、
ワインの勉強をされてきました。
そして帰国して、
実家が経営する中央葡萄酒に就職。
忙しい時期は家に帰れず蔵に寝泊まりして、
睡眠時間2〜3時間という日々を送るそうです。
収穫するには、
全て自らの手で行い自分で選別され、
泊まり込みして、
発酵を見守っていくという、
徹底ぶり!
しかし反対に、
半年間は閑散期になるため、
その間は南半球で修業をされてきたというのだから、
ワインにかける情熱がスゴイことが分かります!
さらにそれだけでなく、
ワインを造るには体力がいるため、
ジョギングなどを行ったり、
更には、
ワイン造りに影響がありそうな香水などは、
一切つけないそうです。
まだお若い三澤彩奈さんですが、
化粧などもおそらく、
最低限のものしかされていないんでしょうね・・・
なのに、
とってもキレイで輝いています。
それはきっと、
忙しいながらも日々が充実しているからなのかも、
しれませんね^^
三澤彩奈が手掛ける中央葡萄酒のワイン
それではいづれ5代目として跡を継ぐであろう、
中央葡萄酒が出しているおススメのワインをふたつ、
ご紹介します。
まずは2017年の日本ワインコンクールにて、
金賞とコストパフォーマンス賞を受賞したワイン!
【グレイス グリド甲州2016】
葡萄の持つ美味しさを感じる事が出来て、
飲み口も爽やかなワイン。
そして何より!
「コストパフォーマンス賞」を受賞しただけあって、
意外にも金額もさほど高くないです^^
これは飲んでみたい♪
そしてもうひとつ。
【グレイス メルロ 2013】
ビーフシチューやお肉料理とよく合う辛口の赤ワインで、
値段はちょっとお高いですが、
最優秀賞国産ワイン賞を受賞したワインです。
大切な記念日などに、
じっくり味わいながら飲みたいですね^^
もちろんこれ以外にも、
中央葡萄酒が手がけるワインは沢山あって、
楽天などネット通販で、
全国どこからでも購入できますよ!
ぜひ世界が認めた国産ワイン、
チェックしてみて下さいねっ